フィルム施工の簡単な手順公開


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リアガラスは1枚貼りですので継ぎ目なしの綺麗な仕上がりになります。

セラミックのドットが有る場合フィルムとガラスの間に隙間が出来るため、
フィルムを貼った後外から見ると通常はドットの部分が白くなって見えます。
セラミックの個体差(厚み)により、綺麗に付いてしまう事も有りますし、斑になってしまう場合も有ります。

電熱線が厚い車の場合フィルムとガラスの間に隙間が出来て、その部分が白く見えます。
電熱線が薄いと隙間が少なくなるので白く見えない。
高年式の車の場合電熱線に錆びが出て通常よりも厚みが増している場合も有ります。


安価な市販フィルムとプロ用のフィルムどこが違うか          
カーショップなどで売っている市販品のスモークフィルムと業務用はまったくと言っていいほど違うものです。
よく業務用は市販の物に比べ色が薄いと言われますが市販のダークスモークと言われている物は
フィルムに色が着いているのでは無くフィルムは透明で、
糊に色 が付いている物が多く貼ってもすぐに色が抜けてしったり、
施工時に水抜きしているとフィルムが傷だらけになっていたり、
ガラスを開け閉めするたびに傷が付 いたりなど。
業務用はハードコートもしっかりしていて、傷も付きにくく色あせもほとんど気にならないので、
長い目で見れば業務用のものがお得ですね。
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